会員の取り組み紹介

会員活動紹介

株式会社ヤマウチ

 

2019年9月 自然の恵みを享受している企業としてその責任を果たすべく、環境宣言を制定しました。

株式会社ヤマウチ
代表取締役 山内正文様

〇 ICTの活用による労働時間削減
キントーンによる情報共有で無駄な会議や報告に費やす時間が減りました。
弊社は、工場と店舗が離れて点在していることもあり、情報共有の仕組みはとても大切です。

〇工場の機械化・作業効率向上による作業時間削減
最新マシンの導入と業務改善の取組みにより、作業効率の向上が図られました。
これらの取組みの結果、社員の残業の必要がほとんどなくなりました。
残業0の実現!

〇 残渣の活用による食品ロス対策・資源の有効利用
工場で魚の加工時に出るアラなどの残渣は、すべて飼料会社へ売却し、餌量原料として再利用されています。
資源を無駄なく使うことと、収益化の両立が図られています。

〇 ビン容器の利用
弊社の製品にはビン容器が多く使われています。
ビンに貼るラベルもはがしやすい材質のものに替え、リサイクルしやすい工夫を始めました。
今後は販売店舗でのレジ袋をプラスティックから紙などに替える取り組みを進め、海洋プラスティック問題への貢献を進めるべく、脱プラスティックの動きを加速していきます。

〇 ICTの活用による紙の使用量削減
全社にキントーンという業務システムを取り入れ、紙の資料ではなくクラウド上に保存した資料でデータ共有を徹底。
紙の使用量を減らすことに成功しました。

〇 LEDや人感センサー導入、残業0による省エネ対策
エネルギーの無駄を省くため、残業をなくしたり、必要なときだけ電気を使う仕組みを取り入れています。

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